一足早い春を求めて 山梨~伊豆の旅 ★二日目
いで湯の温泉郷に着いたのは日がとっぷり暮れてからでした。
泊まったホテルは中庭に鯉が泳ぐ大きな日本庭園が配されておりました。とても心やすらぐ和風空間です。
部屋からもその景観が一望できました。
7階のパノラマ大浴場や展望露天風呂からは富士山や南アルプスの山々、夜は甲府の町の夜景を眺める事が出来ます。
温泉に浸る間もなくすぐ夕食です。
旬の食材を使った料理や山梨名物のほうとう鍋を頂きながら、舞台では踊りの披露がありました。
******鯉が泳ぐ中庭 ******

******* 夜の中庭 *******



※ 気持ちの良い温泉と甲州の幸に舌鼓を打ち、心豊な一夜を過ごしました。

****** バスは御殿場・沼津・伊豆と南下します。*****
翌朝は残念ながら本降りでした。
予報によると午後からはお天気が回復するとのこと、それに期待しバスに乗り込みました。
2日目の観光地まではかなりバスを走らせます。
山中湖を見たりワサビ園によったり、車窓からは富士山を眺めたりと、かなり長い距離を南下しました。
幸いな事に雨はあがり陽が差してきました。
******* 山中湖 ******
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韮山の蔵屋鳴沢お土産館に飾られてある吊るし雛のの見学です。
沢山のカラフルな吊るし雛に目をうばわれました。
つるし雛とは3月3日の雛祭りの時、お雛様の脇にお人形を吊す風習で、江戸時代から伝わる習わしだそうです。
祖母や母が子供の幸せ、成長を祈り一針一針、縫い上げた日本古来の伝統文化だそうで、発祥の地は伊豆稲取といわれています。


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この珍しく暖かく懐かしい雛のつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に稲取地区の雛節句のお祝いの一環で、その当時は吊るし雛として飾られていたそうです。


*** 韮山反射炉 ******
飾り雛を見た蔵屋鳴沢に隣接し国の重要史跡の【反射炉】がありました。
反射炉とは・・・・幕末に海の防衛の為の大砲を鋳造した所だそうです。
日本の各地に建てられた反射炉のうち完全な形で現存するのは、韮山の此の反射炉だけだそうです。


※ なぜか蔵屋鳴沢の建物の屋根の上には飛行機が載っていました。
※河津町に着いたころにはすっかりお天気も回復し、風もなく絶好の散策日和となりました。
桜祭りも開催されており、花見客で賑わっており、多くある駐車場も観光バスでいっぱいでした。

******* 河津桜 ******

伊豆・河津町の早咲き桜として有名な【河津桜】
濃くて大きな花びらが特徴でまだ寒い時期に一足早くお花見が楽しめます。
河津桜は早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されているそうです。
昭和50年に河津町の木に指定されたとのことです。




****** 河津桜原木 ******
河津桜の原木です。昭和30年ごろ現地に植えたもので昭和41年頃から開花が見られたそうです。
一月下旬から淡紅色の花が約一ケ月にわたって咲き続けたとのことです。

※夜の河津桜も幻想的で一味違った雰囲気があります。
3年前の3月に撮った写真をスライドにして見ました。
***** 2006年3月6日のライトアップされた桜 *******
今回も数々のお花を目にし、楽しく旅を終えることが出来ました。
最後に河津町で見かけた珍しい木の写真をUPします。


※ネットで調べてみました。
以下がネットによる説明です。
・・・・・インド原産の柑橘類で、果実の先が細く分かれてまるで手の指のように見えるところからこの名前があります。
英名もその形から「フィンガード・シトロン」と呼ばれています。
日本へは沖縄を経由して江戸時代の前半に入ってきたようです。
そのユニークな果実の形から観賞用として生け花、茶の席、正月飾りや盆栽としても珍重されています。
中は他の柑橘類でも見られる白いワタのようなものでいっぱいになっており、果肉はほとんどなく、しかも酸っぱいので生食には適しません。
砂糖漬けにして食べたり、細かく刻んで乾燥させたものを薬用として利用できるようです・・・・・

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