マイカーでは行けない秘境・山岳リゾートへ ~2日目~

斑尾高原の朝は素晴らしいお天気で、新緑や緑の芝生が朝日に映えて目映いばかりでした。
夜明けとともに早々と温泉に浸り、朝食前のひと時を広いホテルの敷地内を散策してみました。
ひんやりと冷たい新鮮な空気が、心地よく身体全体に染み渡って来るような感じがしました。

今日の予定は斑尾高原からずっと南下し乗鞍高原から乗鞍スカイラインを走り畳平までいきます。
畳平からは平湯に抜けて帰途に着きます。
日本屈指の山岳リゾート地、残雪目映い山並みや、渓流の流れ、広い湖など車窓からの素晴らしい景観にこころ癒されるドライブが続きます。
斑尾高原から乗鞍高原に向って走る車窓からの風景です。
****** 里山の景色も美しい ********

******* 残雪の山が美しい *******

***** 田圃に映えるえる残雪の北アルプス *****



乗鞍高原は北アルプスの南端、乗鞍岳の裾野に広がる高原で白樺が美しく日本のスイスといわれているそうです。
乗鞍高原からは雄大な乗鞍岳を望む事ができ、今の時期は白樺の新緑が一段と綺麗でした。
休暇村の近くには、牛留池や善五郎の滝などの見所があります。
****** 雄大な乗鞍岳 *****



****** 牛留池 ******
牛留池に行く遊歩道
一周500メートルほどの小さな池ですが、周囲には白樺やシラビソ・コメヅカなどの針葉樹林が生い茂り、水面にはさかさ乗鞍岳がくっきりと映り、見晴らし小屋からも素晴らしい景色が眺められます。
此の池は乗鞍岳が噴火した際に出来た溶岩台地のくぼ地に水がたまって出来たそうで幻想的な池です。

******* 善五郎の滝 *******
落差30メートル程のの均整の取れた美しい滝です。滝見台から望むと背景には乗鞍岳がそびえ、美しさが一層増します。
好天の時には、滝に虹がかかった姿を見ることができるそうです。

****** 白樺の新緑が美しい *******



乗鞍スカイランは北アルプスの乗鞍岳・畳平と岐阜県・平湯温泉を結ぶ、全長14.4キロの日本一の高所を走る自動車道です。
残雪に覆われた乗鞍岳をはるか高みに見据えつつ、芽吹き始めた木々を車窓から眺めながらのドライブは実に爽やかです。
畳平に近づくに従い残雪は想像以上に深くなっていきました。
標高2702メートル地点にある終点、畳平に降りると周囲は3000メ-トル級の山々が周囲を取り囲む絶景のパノラマに北アルプスの壮大さを改めてかんじました。
此処には昨年の秋10月初めにもバスツアーでやってきました。
その時の旅行記もブログにアップしてありますので、比較してみるのも面白いと思います。【2008.10のぶろぐ記事】


****** 魔王岳に挑戦 ******
魔王岳は畳平の駐車場から往復約40分程で行けます。
コンクリートと砂利の階段を登って行きますが、山頂手前の魔王園地までは、割合簡単に登れますが、その先がかなりきつい岩場になります。
でも山頂から眺める穂高連峰、槍ヶ岳などは素晴らしさには感動します。

******** 魔王岳頂上から畳平の駐車場を見ると ********

畳平は日本一高所を走る乗鞍スカイラインの終点で標高2702の所にあり、山の自然や高山植物に恵まれた場所です。
此処も自然環境を保護する為にマイカーでの通行は禁止されています。
まだ此の季節では高山植物に出会う事は出来ませんでしたが、北アルプス連峰は素晴らしい眺めです。


今回はシーズンを迎えた信州・北アルプスを訪ねてみました。
新緑が美しい乗鞍高原や日本一の高所を走る乗鞍スカイライン・鬼無里の奥裾花自然園など、信州の豊な自然が織りなす絶景を堪能できました。
何よりもこの2日間絶好の行楽日和に恵まれた事が何より幸いでした。

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